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2010.01.31 原始人
私は読書家ではないけどはまってしまう作家がいます。
そんな中の一人が荻原浩さんです。
「明日の記憶」と言えば分る方も多いかな?
私が最初に読んだのは
神様からひと言 (光文社文庫)神様からひと言 (光文社文庫)
(2005/03/10)
荻原 浩

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これがつぼにはまり、しばらく読書にはまった時期がありました。
何がそんなに面白いかというと、ストーリーはもちろんなんだけど、表現力があまりにリアルで、活字を読んでいるだけなのにものすごくリアルに情景が浮かぶ・・・
ものすごく身近なことを取り上げているからかな?
ま、それもあるけど。
とにかく、おかしくて、とても人前では読めない!!
電車で読んだらまず、声を立てて笑っちゃうでしょう。

そんな荻原さんの作品を久々に読みました。
四度目の氷河期 (新潮文庫)四度目の氷河期 (新潮文庫)
(2009/09/29)
荻原 浩

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母子家庭に育つ少年の成長期と言えば、その通りなんだけど、その中にADHD、ハーフ、遺伝子研究、ガン、その他、さりげなく現代社会の抱える詰りも出てきたり…(私が感じるだけかな)
少年の成長があまりにリアルでリアルすぎて、ちょっと恥ずかしいくらいのリアルさもあるのですが、そこをオブラートに包まないから面白いのかも・・・と最後まで読み切りました。
すごく前にはやった
世界の中心で、愛をさけぶ世界の中心で、愛をさけぶ
(2001/03)
片山 恭一

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を読んだ時と似た物も心に残るのが自分でも不思議な感じがします。
どちらがどうのとは思わないんだけど、対照的なようで似ているような・・・

母の死に直面する一人息子の姿は
東京タワー ~オカンとボクと、時々、オトン~東京タワー ~オカンとボクと、時々、オトン~
(2005/06/28)
リリー・フランキー

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にも通じるような・・・
結局、人間の心境を浅くしか感じ取れない私の感受性なのかしら・・・

さてさて、私は自分で言うのもなんですが、かなり、原始人です。
子供にゲーム機を買うことを拒み続けていることですでに分かりますが・・・
かなり過去を引きずって・・・
この小説の何が面白いかって・・・
それは、自分の知らない父親を原始人だと思いこみ、自分は原始人の息子だと思いこむ小学生男子。
なんとも突飛なようで、でもすごく魅力的です。

そっか、私の前世は原始人か・・・
そうだった、私の父は周囲の人に原人と言われるつわものだった・・・

うん、私も小説書けそう!!

と、まあ、頭の飛んでる今日この頃・・・

現実逃避か・・・
いっそ、小説でも書いた方が逃避のしがいもあるかも・・・

そんな私ですが、やはり、浅田次郎さんの小説を読みながらしっとり気分になるのもいいですね。

先日に続き、
月のしずく (文春文庫)月のしずく (文春文庫)
(2000/08)
浅田 次郎

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を読み、なんだかほろっと・・・

すべきことをためすぎて現実逃避の今日この頃、ソファでゆっくり読書タイムを過ごし、自分の非は認めつつ・・・

春まであと少し、プランターの球根の成長が春のまじか差を知らせてくれます。
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